ビンテージタイヤ社に行った時の楽しみの1つが、隣接する『ナショナルモーターミュージアム』の訪問があります。
建物の入り口と、創設者たるモンターギュ卿の銅像です。この博物館所蔵のクルマの大半は、氏の個人所有でした。それらを寄贈し、クルマ好きの方に見てもらい、クルマ文化の継承を考えてこの施設を作ったとのこと、素晴らしい方です。
ちなみに氏のお住まいは、こんなお屋敷だったとのこと。まるでお城みたい(笑)。このお屋敷の見学も可能です。
博物館に展示されているクルマ達。全て動かせる状態にあります。商売柄、装着されているタイヤに目が行きます(笑)。「へぇ、こんなサイズのタイヤが装着されていたんだ!!」と、とても勉強になります。