Amazonプライムビデオで、『フォード vs フェラーリ』を観ました。今年1月に映画館で観て以来の、2度目の鑑賞です。何度観ても面白いです。
封切り直後も今も、「史実とは違う」との、この映画への感想は多いようです。しょせんはハリウッドの娯楽映画ゆえ、現実と違っても当たり前じゃないかと、個人的には思います。が、そう思わない方々の多さに驚かされます(苦笑)。
「エンツォフェラーリはルマンには行っていない」、「〇〇は、あんなに太っていない」・・・映画やドラマって、現実とは違って当然だと考えています。大河ドラマで秀吉役を佐々木 蔵之介(身長180cm越えだそうです)が演じて、「あんな高身長の秀吉はおかしい!」と批判する御仁もいますしね。そんなモンなんでしょう。