F1のアゼルバイジャンGPで、フェルスタッペン選手とストロール選手のリアタイヤがバースト。日本のスーパーフォーミュラ第2戦（鈴鹿）で、福住選手のリアタイヤがバースト。世界や日本の「最高位フォーミュラ」でバーストが続出しています。
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どちらのカテゴリーにも共通しているのは、装着するタイヤが『ワンメイク、一社独占供給』であることです。あくまでも私見ですが、一社独占供給の場合、主催の運営団体から「こういうタイヤを作って欲しい」の要求に、ある程度は従わざるを得ません。タイヤメーカー自身が希望するスペックに対し「それだと、つまんないレース展開になるので、よりエキサイティングな展開に為には、、、」と要求される事も多いそうです、知らんけど（苦笑）。
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なので、こういうバーストが起こると「やっぱヨコハマはダメで、以前のようなブリヂストンが良かった。」とか「ピレリを止めて、ミシュランに供給させればいいのに」などの意見がSNSで多く見かけますが、それは違うんじゃないかと思います。
