とりたててルクレール選手やフェラーリ・チームのファンではありませんが、「速いけど、あまり勝てない」同選手に同情してしまいます。先だってのアゼルバイジャンGPの決勝でも、トップ快走中にトラブルでリアタイヤでしたし。
今回のカナダGPでは、規定数を越えるコントロール・エレクトロニクス(CE)を投入したゆえ、10グリッドの降格ペナルティを受けるとのこと。でもこれがキッカケで、良い結果が得られることを願っています。