11月10日に鈴鹿サーキットで開催された「スーパーフォーミュラ第9戦」、坪井翔が2位に入って年間チャンピオンを決めました。「“日本最速”の称号がずっと欲しかった」の感想も、感動です。
フォーミュラカーレースの、世界規模の最高峰は、言わずと知れた『F1』。それに比較すると、日本のトップフォーミュラのカテゴリーたる「スーパーフォーミュラ」は観客数にしろ、ドライバーさんの稼ぐお金だったり、チームの予算は劣ります。それでも日本だけで、1国の中だけで、こういうトップフォーミュラカテゴリーが長年続いているのは価値があると思います。
ちなみに、40年前の「JAF鈴鹿グランプリ自動車レース」での優勝者は中嶋悟選手。このレースで2位に入り、年間ランキングでも2位に入ったS・ヨハン選手は速かった。古いハナシですいません。