大相撲の横綱審議委員会は初場所で2回目の優勝を果たした大関・豊昇龍を横綱に推薦することを決め、29日の日本相撲協会の臨時の理事会を経て、3年半ぶりに新しい横綱が誕生することになりました。
3場所前は8勝しかしてもらず、初場所も平幕に3敗もしており、〝大甘昇進〟との声も少なからずあるようです。