【入院、手術、そして退院】
ゴルフのトーナメントを観戦に行って、突然腹部が痛み出し、救急指定病院へ行って尿路結石(腎臓結石と以前書きましたが、尿路結石が正しい表現でした)で ある事が判明。その翌々日に診察してもらった泌尿器科では「自然排出を待つのが一番良いでしょう。次は2週間後に来て下さいね」と言われていました。この経緯はここのブログに載せております。
が、その後毎日激痛が続きました(>_<)。こりゃイカンと思って別の病院で診療を受けました。受診したのは「西南泌尿器科クリニック」です。そこの持田先生の説明では、結石が尿路を塞いでおり、腎臓の機能も損ないつつあるとのこと。
ここで勧められた治療方法はホルミウムレーザー治療(内視鏡砕石術)です。特徴は、
●尿道から内視鏡を通し、強力なレーザーで直接結石を砕石
●開腹する必要なし
●従来の手術に比べ確実性が高い
●入院が短期間である(1泊2日)
その場でその治療法を受けることを決め、3日後に入院しました。
点滴による全身麻酔、さらには腰部分の脊髄注射による下半身麻酔、これらのおかげで寝てる間に終わったってカンジでした。1時間ぐらいの所要時間だった と、麻酔から覚めて聞かされました。説明通りに、確実に砕石して除去してもらい、一部は「お持ち帰り」としてもらいました。