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2000.01.20 |
車種 |
H6年式 アリスト 3.0Q |
新規購入タイヤ |
ダンロップ ルマン(LM701) 前:245/40-18
後:275/35-18 |
装着ホイル |
BBS RGR 前:8J-18 後:9J-18 |
交換前のタイヤ |
ミシュランMXF 215/65-15(4本とも) |
購入動機 |
インチアップ |
選択理由 |
比較的手頃な価格、静粛性、ウェットグリップ、りの柔らかさのバランスの高さ(村上さんの御推薦) |
購入金額 |
約11万(BBS RG-Rアルミ込み\366,000) |
購入場所 |
村上タイヤさん |
そこで買った理由 |
以前から相談に乗っていただいていたため |
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長崎のYです。約2年前に村上さんに18インチタイヤ、アルミの見積もりをお願いしたが、発注を迷っているうちに標準装着タイヤがパンク。
1本だけ交換しようとしたが、標準装着タイヤとのバランスが気になり結局 4本とも交換し、履きつぶしを決意。どうせインチアップするなら乗り心地を劣化させない軽いホイールを買おうと貯金し、今回の交換に至りました。
今回の見積は軽さと精度で評判の高いBBS RG-Rと村上さんがおすすめするデジタイヤLM701を指定。
ただ、前車で装着したLEMANS LM602では大きめのタイヤノイズと、1 インチしかアップしていないはずなのにごつごつした乗り心地に閉口した経験があったので、村上さんとじっくり相談。18インチとはいえあくまで静粛性と乗り心地を重視している旨を伝え
『LM701ではお客さんから不満の声を聞いたことがない。しかも安い(笑)』という言葉で不安を解消。
アルミは車高を落とした状態でのツライチをお願いし、何度もベストサイズを確認していただきました。ホイールは
BBSの中では比較的手ごろな価格の割に、もっとも軽量であることから選択。ここでも乗り心地重視。
99年12月5日に発注。タイヤはすぐ入荷とのこと。 BBSに関しては、メーカーから(問屋を通じて)村上タイヤさんへの回答では「約2週間かかる。しかも23日の祭日を越せば25日まで待って欲しい。さらに年末のトラック便の混雑を考えれば、最悪年明け納品を覚悟してください。」というもの。首を長くして待っていたが、実際には4日で村上タイヤに到着。早く到着して嬉しい反面「メーカーの在庫管理はどうなっとんじゃ?!」という不信を持ちました。
連日の村上さんの催促の賜物かしらん。
装着前に、 BBSが宣伝している軽量を検証すべく、村上さんとこのヘルスメータをお借りして純正ホイールとの重さ比べ。
・純正15インチ+MICHELIN MXF(215/65R15):18.5kg ・BBS18インチ+DUNLOP
LM701 (245/40R18):19.3Kg 3インチアップしたのに、重量は1Kgも変わっていません。一同絶句。オメガエステートのシュタインメッツ17インチでは優に23Kgを越えているそうで、圧倒的にBBSの勝ち。
装着を終え、見た目が大きく変わって大満足。できるだけ外に出すリクエストをしていたので、車高が落ちる前の状態では接地面が若干外に出ています。走り出すと『ホントに扁平率35%か!』というより『ホントにタイヤ変えたのかなぁ』というくらい65タイヤからの変化に違和感はありませんでした。
ことさら剛性感とかグリップが高いわけではなさそうですが、帰路の高速道路でも直線はもとよりレーンチェンジで全く不安を感じることなくハンドル操作ができます。しかも快適。
軽量ホイール&デジタイヤの選択は大正解でした。 リアも275なのに、静かなもんです。 決して...の割に、というレベルではありません。アリストは静粛性の高い車ですが、うるさいタイヤだったら違いは分かります。総じて、
・乗り心地 :15インチ(扁平率65タイヤ)と変わらず非常に良好。 しっかり感が増したのに、当たりは柔らかい。
・ノイズ :前回のMICHELIN MXF (東南アジア向け。オートバック ス専売品)以上に静か(当然?!)
ってところです。 この直後に車高調整式サスペンションを入れましたが、良好なバランスは変わらず。ただ、雨が降っていないのでウェットグリップのほどはまだ分かりません。
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