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2000.11.25 |
車種 |
96年式 ユーノス800・ミレーニア(無改造:走行約30000K)
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新規購入タイヤ |
ヨコハマ DNAdb 205/65R15
(350K走行) |
交換前のタイヤ |
TOYO-i 205/65R15 純正 |
購入動機 |
磨耗と経年変化、でも一番の理由は純正が気に入らないため |
選択理由 |
店長のすすめ。 |
購入金額 |
4本\46,200(工賃・消費税などすべて込み) |
購入場所 |
ハイドロコートの時だけ使うスタンド |
そこを選んだ理由 |
そこそこ安いし、車わざわざ取りに来てくれる商売熱心さ |
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村上タイヤさん、はじめまして!
ちょくちょくホームページ読ませていただいてます。タイヤ交換しましたので、お礼かたがた、自分もインプレさせていただきます。
○純正について
全体として腰の弱いスポンジ-な感覚に辟易。そのくせ普段よく使う町乗り低速域では、名古屋市内に多い路面の継接ぎに忠実に上下動のうねりを伝えてしまって落ち着きがない。空気圧を調整すれば何とかなるという訳でもなく、うねりの伝わり方が変わるだけ。70K以上の領域では、一転してスムーズになって良いのだが、それだけ。接地感がなくなり、走る楽しさはここでも得られない。眠くなる。というわけで、走る快感とは無縁の純正を何とかしなくては車を運転するのが嫌になってしまう。せっかく、この車の機械系が持つ重厚な感じをフニャフニャな純正タイヤがスポイルしているようです。
○ヨコハマ DNAdb
当初、ダンロップかミシュランにしようと思ってましたが、スタンドの店長の強い薦めがあったのと、値段の安さにも魅力を感じ、こいつを履かせることになりました。結果は純正の気に入らない所がほぼ無くなりました。全体として静かでしっかりとした硬めなタイヤで、よく曲がり、スッと止まります。継接ぎ路面でも割とスムーズですが、これはサスとの相性がたまたま良いこともありそうです。ただし、低速域で継接ぎ路面から一定以上の入力があると一転してバネ下の重い車的にドタバタします。今回のDNAdb、突出した特徴は見出しにくいものの、値段や車との整合性を考えると満足しています。
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