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2001.03.21
車種 99年ベクトラワゴンCD
新規購入タイヤ コンチネンタル CSC 205/55R16
交換前タイヤ BS POTENZA RE88 195/65R15
交換理由 2万キロ走り、磨耗(5分山)したため
選択理由 試乗車がコンチネンタルだったので
 
総合的に大満足のタイヤ交換でした

東京都立川市のA.O.といいます。(匿名希望)

いつもHPを楽しみに拝見しております。

99年ベクトラワゴンCD+コンチネンタル CSCインプレッションです。

標準のBS POTENZA RE88 195/65R15からコンチネンタル コンチスポーツコンタクト(CSC)205/55R16に交換。同時にホイルもBORBET CFのアルミを装着しました。

試乗車はコンチネンタルが装着されていたのに、納車されたのはBSで期待にはずれでした(ブランドとしての期待であったが)。

RE88は以前乗っていたインプレッサの標準でもあり、悪くもないが特別良いとの印象も持っていなかった。

そこで2万キロを走り、溝も5分山程度になっていたので早めに交換。

65タイヤから55タイヤへのインチアップであり、乗り心地・騒音についての悪化を心配していたが、実際は期待を裏切り(?)双方とも大きく改善された。舗装の継ぎ目のショック吸収など随分改善されました。

以前のインプレッションで乗り心地・騒音について苦言を呈していた人がたと思いますが、決してそんなことはないと考えます。

特に高速の直進・カーブとも従来+時速10Kの性能アップかなとの印象です。

ハンドリングについてもコーナーでの改善が大きく、従来若干のロールをしながら踏ん張って回っていく感じが、スッと向きを変えてくれる感じになっております。

総合的に大満足のタイヤ交換でした。
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