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2003.10.04 |
車種 |
6年式 メルセデス・ベンツC220(W202)セダン |
新規購入タイヤ |
ミシュラン MXV8 205/60R15 91V |
交換前タイヤ |
コンチ エコCP 195/65R15 91H |
購入動機 |
タイヤの劣化(3年使用) |
選択理由 |
インターネットでの情報収集の結果 |
購入金額 |
1本12,500円 + 送料500円 |
購入場所 |
インターネット通販 |
そこで買った理由 |
安いから |
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普通のセダン用の普通サイズのベスト・タイヤ
東京都の○○○と申します。
いつも、貴HPを拝見させて頂いております。
今回のタイヤ交換は、35,000km(4.5年)使用した新車装着のミシュランMXV3A 195/65/R15
91H, 18,000km(3年)使用のコンチネンタル ContiEcoContact CP 195/65R15
91H、に続いて3セット目となります。
ContiEcoContact CPはゴムの硬化のせいか乗り心地がゴツゴツしだし、また雨天時には滑るようになったため、交換しました。普通のセダン用の普通のサイズの良いタイヤがなかなか無いため選定に苦労しました。
今回、候補に考えたものは購入したミシュランMHV8の他にXH1、BSのレグノER55・トランザER30・レグノGR8000でしたが、乗り心地と静寂性ならびに価格でMXV8を最終的に選択しました。
195/65/R15から205/60R15に変更した理由は、シリカ(硅素)配合のコンパウンドを使用したタイヤは、コーナリング時に横方向に伸びて接地面積が増えるので、直進時はシリカを配合していないタイヤと比較して接地面積が狭くなっているそうなので、1サイズ太くしました。
メルセデス・ベンツ純正のアロイホイールには、ドイツのホフマン社製のクリップ式バランス・ウェイトを使用することになっていますが、このウェイトを取扱っているところを調べた結果(ホフマン・ジャパンに問合せました)、ヤナセ(通常料金)、シュテルン(ウェイト代は使用した分だけ別途請求されるそうです)、一部のタイヤ館(通常料金)と分かりましたので、MXV8をインターネット通販でショップに直接配送し、タイヤ館で組み替えをしました(バルブ交換、チッソガスも入れました)。
MXV8の製造週は、2102が3本、2002が1本でしたが、これは通販業者に確認の結果205/60R15のMXV8は2003年には製造していないため(このサイズは余り売れていない?)、2002年のものしかないとのことでした。
普通のセダン用の普通のサイズのタイヤとして、このミシュランMXV8はベストチョイスだったと満足しています。
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