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2004.02.10 |
車種 |
マツダ センティア(4WS) |
新規購入タイヤ |
ピレリ P6(205/65-15) |
交換前タイヤ |
ピレリ P6000(205/65-15) |
購入動機 |
馴染みのタイヤショップ |
購入金額 |
工賃、税込み¥47,560 |
購入場所 |
馴染みのタイヤショップ |
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P6は大正解の選択だったと思います
村上タイヤ殿
先日投稿許可を頂きました大阪の安0で御座います。早速インプレッションの方を書かせていただきます。
いつも貴HPを楽しんで拝見しております。 2000年6月に装着したP6000の磨耗が進行しましたので前回と同じタイヤショップで交換を行うことに致しました。今回の交換の候補として挙げたのは下記の3銘柄です。
●BS REGNO GR8000
●ダンロップ VEURO VE301
●ピレリ P6000S
当初はGR8000がGR7000の欠点を大幅に改善されているということを期待していたのですが、ショップの店長に聞くと『耐久性があまり改善されてない』とのこと。
P6000SとVEUROの二つで迷っていたところ、店長にP6が静かで乗り心地も申し分ないと聞き 今回のP6購入に踏み切りました。
@静粛性
パターンデザインが細かくなっている分ノイズレベルが上がるかと思っていたがP6000より少し静かになっている。
Aグリップ
P6000はコーナリング時に少し強めにグイッと曲がる感じであったが、P6では自然にスーっと曲がる。(攻め込むようなコーナリングには向いていない。)
B乗り心地
P6000と比較して確実に良くなっています。路面の凹凸をしなやかに吸収してくれており、ソフトなイメージです。
C排水性
溝面積が減った分、若干悪くなった気がしますが雨の日に跳ばすことはないので、全く支障はないレベルです。
D総合評価
今回のモデルチェンジでP6=コンフォート系、P7=スポーティー系に分けられたようなのでどっちを選択するかはユーザーの好みに合わせられるようになったと思います。攻め込む走行をしない私にとっては、P6は大正解の選択だったと思います。
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