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                            村上様。山形の○○です。 
                             
                             
                            ピレリP6のインプレッションを送らせて頂きます。 
                             
							P6を装着して、6ヶ月と5000キロを走行いたしました。 
  
                            タイヤを交換して真っ先に感じたのが、タイヤノイズの小ささでした。前のタイヤがポテンザだったのでノイズの方は素晴らしい物でした。 
                            現在でもイズの方は気になるレベルではありません。どちらかといえば、ノイズは路面の状態に左右される様です。 
                             
                            ステアリングフィールですが、 ステアリングを切るとタイヤ全体がしなやかに動いてスーッとカーブを曲がっていくと言った感じで、最初は戸惑いもありました。 
                            前のタイヤのように「よいしょっと」とステアリングを切るような事は無くなったので、楽に運転出来るようになりました。 
                            ですが、ステアリングの中立がハッキリしなくなったのが残念な点です。 
                             
                            ドライグリップの方は街乗り・山坂道・高速でも特に問題は無いと感じてます。 
                            ウエット性能の方ですが雨の東北道を規制速度プラス10〜20キロの場合でも特に問題なく走れました。 ただ、履き替えて間もなくだったからもしれませんが、路面の継ぎ目でリアが若干滑るような感じがしたのを付け加えさせて頂きます。 
                             
                            このタイヤは空気圧に敏感に反応するタイヤだと思います。空気圧が若干でも下がるとロードノイズの増加とステアリングフィールの悪化が感じられますし、逆に高くなるとタイヤがポンポン跳ねる感じが出てきます。 
                            自分としては、空気圧の管理をきちんとしろ!とタイヤに言われているのかなと思っています。 アコードワゴンとP7の組み合わせの方もおっしゃってますが、こまめな空気圧のチェックとベストな空気圧を見つけることが出来たら最高のフィーリングを手にすることが出来ます。 
                             
                             初めての海外メーカーのタイヤでしたが非常に満足のいくタイヤを選べたと思います。
							
  最後になりましたが、村上タイヤ様、インプレッションを書いていただいた皆様、大変参考になりました。 ありがとうございました。
							 併せて、乱文になりましたことお詫びいたします。
							  
                             
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