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						  千葉県に住んでいる私は、毎日通勤で峠を走るので国内メーカーの安いハイグリップタイヤを使っていました。 
                            が、 転勤を機に年に36.000km走るようになった為、磨耗の激しいタイヤは厳しくなってきました。安いハイグリップタイヤの寿命を12.000kmと仮定すると年間で3セットも必要になります。 
                             
                            そこで、昔から「ミシュランは減らない」と聞いたいたのでプレセダを 
                            履いてみたら37.000kmもちました。今度は気分上々でパイロットスポーツを履いてみましたた。 
                             
                             ●パイロットスポーツの感想  
                            ドライグリップは抜群で、ハンドルを切れば切っただけ曲がってくれます。 ウェットでもドライとほとんど変わらずに安定して曲がってくれます。 
                            ドライ、ウェット、共に制動力はいいです。  
                             
                            新品の時は轍に取られる事はほとんどなかったのですが、20.000km超えたら、内減りしてるせいか、轍と戦ってます。 
                            ロードノイズはかなりうるさく、交換前のプレセダよりもうるさかった。残溝が減ってくると、さらにうるさい。 
                            スポーツタイヤなので乗り心地は硬めです。  
                             
                            こんな感想ですが、私のパイロットスポーツも約30.000km走り残溝が4mm。この計算だと45.000km位は使えそうです。 
                            ロードノイズがうるさいのを除けば、これだけコストパフォーマンスに優れた超ハイグリップタイヤは他にはないんじゃないかな? 
                             
                             
                            私的には大満足です。パイロットスポーツ以外のタイヤは、安物買いの銭失い、って、思うようになってしまいましたよ。 
                             
                            ちなみに、友達にもミシュラン信者がいまして、私と同じ感想を持ってるのが何人かいます。 
                            次もパイロットスポーツを履きますよ!!!   
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