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2007.01.06
投稿日 2006年9月29日
車種 ホンダオルティア1.8GX
新規購入タイヤ ブリジストンPlayz 195/55-15
交換前タイヤ ヨコハマDNA GP 195/55-15
購入動機 スリップサインが出そうになった時パンクした為
選択理由 ブリジストンの新ブランドだったから
購入金額 48,000円
購入場所 ○○○館
そこで買った理由 メーカー直営で技術面に期待して
 

最初に以前装着していたタイヤ、ヨコハマDNA GPについて説明します。
今回購入したPlayzの3/4の金額でしたが、消耗度以外の不満は皆無と言っていい位良いタイヤでした。

グリップ力は不足無く、36,000kmでスリップサインが出掛かっても明確なハイドロプレーニングを感じた事はありませんでした。 乗り心地やロードノイズもPlayzと変わりません。

本題のPlayzですが、私にとってはかなり不満です。 良い点は宣伝通りワンダリング等のキックバックがほぼ無くなった事と、 まだ未知数ですがおそらくDNA GPよりは消耗しなさそう(昔B70とB700を履きつぶした経験から)な点くらいです。 最も不満な点は良い点のキックバックと相対しますが、ステアリングの入力に対して非常に鈍感です。

それだけならまだしも中・高速域ではステアリングをまっすぐに保持していても、チョロチョロと左右に振れるので不快ですしすごく疲れます。 ドライ・ウエット共にグリップも大した事ありません。 町乗り用のベーシックなタイヤといった感じですが、それならB'STYLEでもいいのかと思います。 TV CM等でちょっとスポーティーなタイヤと勝手に思い込んでしまった私が悪いのですが・・・。 これなら減りが早くても安いヨコハマDNA GPにしておけば良かったと後悔しております。

ひとつの例として参考にして頂ければと思います。

匿名希望 東京都在住

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