父の車ですが、2万キロほど走った中古車を購入する際に、試乗したら純正ダンロップの跳ねるような乗り心地に嫌気が差し、納車時にデシベルに交換しました(前車の17クラウンでも何回か履いていて印象が良かった為)。
その後、7千キロほど乗りましたが、やはり40扁平の乗り心地に不満を感じたのでインチダウンを決意しました。
軽量ホイールのほうが乗り心地や燃費にも良い、と言われBBSの17インチとレグノの組み合わせの中古があり即決。サイズは235/50R18で8部山でした。
が、交換してもらったタイヤ屋さんを出てすぐになんてうるさいタイヤなんだろう・・・前の18インチのほうが遥かに静かだ(驚)少しでも荒れた(古いと言う表現でも良いかも)舗装の道を走るとまるで2クラス下の車に乗ってるような感じを受けました。
また大きな段差はさすがにいなしてくれますが小さなコツコツは18インチのデシベルと比較してもはっきり感じます昔17系ロイヤルに乗っていたときも純正タイヤからGR7000に交換直後、ロードノイズの大きさと、路面の凹凸をこつこつ拾う乗り心地に閉口したのを思い出しました。
タイヤの食い付きは良いと思いますが、それを感じるような乗り方は1年に数回あれば良い方ですし・・・タイヤにも当たり外れの個体差ってあるものなんでしょうかね?(GR-7000の時はそうも考えていました)
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